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揺さぶられてみる [オーディオ・ホームシアター]

バイク乗ってね~。
って、実は、7月末にふらっと福井にツーリング行って、熱中症で倒れるという失態かましたんですわ(苦笑
まぁ、その日はツイてない日で、、高速で青キップ切られるわ、注意力散漫で立ちゴケするは、熱中症で意識失うわ。。。
で、ちょっと控えんといけんなと(汗
まぁ、こんな状況で熱いうちに乗るのは自殺行為かな?とも思うので、ちょうどいい冷却期間だと思ってます。
あと、私事の方も、NextStageに突入してしまって、まあ大変(苦笑
めったにない経験ばっかしてますわ。ほんと。

ま、こんな感じなので、ホームシアターの拡充が進んどります(笑
今回の事の起こりは、8月に見に行った映画。
久しぶりに箕面のIMAXまで行って、、パシフィックリムを見てきました。
映画の内容に関しては、まぁ、いろいろと言われてますが・・・・。
簡単に言うと、、『巨大ロボ!、怪獣!、どつき合い!』以上(笑。
話の筋なんてあってないような物。
ただただ監督の『巨大ロボットが好きだ~!』って叫びを感じ続ける映画でした。
ただ、さすが、作りは結構うまいんですよね。
スポーツで、贔屓のチームの勝ち試合を見に行ってる、もしくはヒールレスラー相手のアメリカンプロレスを観戦している感じです。
あっという間の2時間10分でした。

んで、映画を見てる最中なんですが、まぁ、、怒涛の重低音
IMAXの音響自体がかなりしっかりとしてるのですが、その中で、、腹に来る・・・どころではなく椅子が揺さぶられる低音なんですね。
ジプシーデンジャーが殴る・・・をぉ~、首のこりがほぐれる~(笑)ってぐらいに椅子が低音で振動してるんですわ。
IMAXの音響では別に椅子に仕掛けなんて無いですから、素の低音で劇場自体が震えてる状態。
ただ、それがあるから巨大ロボの重厚感が出てるんですよね。
多分、ブルーレイがでたら買うと思うんですが、この低音が無いと、かなり寂しい映画になっちゃいそうなんですよね。
かと言って、部屋の空気を揺さぶって椅子とかが震える低音なんて、一般家庭で出せるものではね~(^^;;;
でも何とかしたい。。。って事で、裏技に走ってみることに(w

で、何を考えたかというと、椅子を振動する低音が無理なら、椅子自体に振動してもらおうと(笑
一刻流行った、ボディソニックチェアを自作してしまうことに。
実際には、今でもボディソニックチェア自体は市販されてます。
こんなのとか、こんなのとか・・・
ただ、ちゃんとした奴はソファーとかで異様に高価で場所を取るし、簡易型はクッション1つなのに結構な金額で、スカだった時のダメージが(w
と、言う事で、いま映画を見るときに使っている椅子をボディソニックチェアにしてしまおうって思ったわけです。
ついでに、Blog等々でも適当に椅子にくくりつけてみました程度のの作例は有るのですが、細かいところまで追い込んだ内容は無いんですよね。
ちょうどいいので、作っていくところからネタにしてみようと(w

で、元になる椅子ですが、IKEAで売ってるポエングって椅子
6000円ぐらいで買える椅子なのですが、コストパフォーマンスが異様に良いことで有名な椅子だったりします。
ま、これ自体は今年のはじめに購入してたんですが、本当に座り心地の良い椅子で、映画を見るだけではなくて、小説を読むときとかに愛用してます。
丸一日座って小説数冊読破しても問題なしっていい椅子です。

で、ポエングをどう改造するか・・・って、失敗した際にもとに戻せることを前提に、椅子自体には一切手を加えない方向で行くことにしました。
さらに、スピーカーと違ってノウハウなんてものが自分に全くないものですから、参考になる資料を探していると体感音響研究所なるHPが・・・
ボディソニックの基礎理念から製品にするためのノウハウまで、結構な分量の資料が公表されていました。
これを見るかぎりだと、ポエングみたいな椅子は、構造上振動が頭側で強くなって不快感を与えやすいらしい・・・
とわ言え、椅子はこれを使うしか無いので、ユニットの取り付け角度を考えて、頭側の振動を減らすようにしてみようと。
あと、椅子を振動させるためのユニット、トランスデューサですが、つい先日、上海問屋から安価なトランスデューサが出ていたので、それを使うことに。

R0012627.jpg

重低音再生が目的のボディソニックですので、本来ユニットは1つでも大丈夫なのですが、一応、左右別々の信号を入れることもあるだろうと、2台準備しました。
これをどう取り付けるかなのですが、ポエングの腰部にある座面と背もたれの取り付け部を流用してやろうと。
取付部に橋渡しする形でトランスデューサを取り付ける板を入れてみることとしました。
あと、トランスデューサの取り付け角も斜め上方ではなく、極力水平に振動するようにして、支点の関係で、背もたれだけが振動することによって起こる頭の大きな揺れを少なくするようにしています。
とりあえず、サブウーファーを作ったときのあまり板を引っ張り出してきてポエングに当ててみます。
それで大体のサイズを把握すると、こういう2枚の板を作れば大丈夫という結論に

板取図.jpg

長い方の板を使って、椅子の腰部の座面・背もたれ連結ボルトに取り付けて、それにトランスデューサを取り付ける板をひっつける事になります。

実際の作成ですが、連結ボルトへの取り付けが肝になるので、久しぶりに簡易ボール盤が登場です。

R0012615.jpg

これを使うことで、垂直のネジ穴が開けれます、
あと、この写真で付いているようなビットを取り付けて、ボルトの頭部分の座ぐりをやって、ボルトの頭が出ないようにするときにも重宝します。

今回の工作は、以前の端材で作っているので、板の長さは全然あってないんですよね。
なので、ジグソーを使って長さを合わせます

R0012617.jpg

ちなみに、上でだした板取図のパーツ幅は端材のまんまの幅です。
強度を考えた上で、多少の変更はいいと思うのですが、幅の大き過ぎは後で書いてる内容であまり勧めません。
また、トランスデューサ取り付け側はこれ以上小さくなるとトランスデューサが取り付けられなくなりますので、この数値を推奨します。


カットが終わった端材がこんな感じ

R0012618.jpg

これを椅子へ合わせてみます

R0012619.jpg

取り付けに使ったボルトは6mm×30mmの皿キャップボルトです。
これを元々の6mm×16mmのボルトと交換して使います。
取り付けナットは元々のを流用。

仮止めしてみると座面のアールのせいで、橋渡し板の下部がすこし浮いています

R0012620.jpg

かなりの振動が加わる部分ですので、ちゃんと面で接触するように削って合わせます。
で、削るのに使うのが「のこやすり」

R0012616.jpg

木工をやる人間の友みたいなヤスリです。
橋渡し板を取り付けたまま、削りたい幅を鉛筆でマークします。
一旦板を取り外して、マークした範囲をガシガシと削ります。

R0012624.jpg

で、削ったらまた取り付けてみる。。。。
で、当たってる状況確認して、また取り外して削る、ってのを気に入るまで繰り返します。
まぁ、このときは1発終了で、こんな感じになりました。

R0012621.jpg

ね、どこも浮くことなく、しっかりと面で接触してるでしょ?
橋渡し板だけ取り付け、クッションを置いて座ってみます。
・・・すこし板材の角が背中に当たってる(汗
上で書いてた、板材の幅を大きくしないほうが良いの理由がこれなんですわ。
とくにポエングは、元の椅子の座り心地がいいので、こういったちょっとした点が気になります
で、また、のこやすりを使って背中に当たる部分の角を削っていきます、

R0012623.jpg

削っては座り、削っては座りと、人間の腰のアールに合わせ・・って実際には背中に当たる背もたれのパーツのアールに合わせるように削ってます。
この後、トランスデューサを取り付ける板を一緖に取り付けます。
この時も、取り付け前にトランスデューサ取付板も橋渡し板と同じように、背中が当たる部分にアールを付けるように削っておきます。
木ねじと大量の木工ボンドで固めたものがこれ

R0012626.jpg

これにトランスデューサを取り付けます

R0012628.jpg

余ってたスピーカーケーブルを使って配線してます。
椅子なので、頻繁にケーブルの取り外しが有ることを考えて、車用の4端子コネクタでスピーカーケーブルが簡単に外れるようにしています。

で、実際にポエングに取り付けたのがこれ。

R0012629.jpg

背中に当たるところは、こんな感じで削ってます。

R0012630.jpg

で、クッションを置くとこんな感じ。

R0012631.jpg

なんか空を飛びそう(w
ちなみにこのトランスデューサを駆動するアンプは、5.1ch構築時にヤフオクで5000円で落としたPMA-390を使用します。
トランスデューサへの配線は、取り扱いを簡単にするために、2sq4芯のキャプタイヤケーブルを使用。
コネクタで椅子側へつながるようにしています。

で、実際に5.1chの0.1ch分の駆動アンプのRecOutからボディソニック用のアンプへケーブルを引き出して繋いで……1本映画を見てみました。

をぉ〜、迫力が違う(w
ん?、でもなんか違和感……。

なんか、爆発音やバイオレンスものの殴る蹴るに乗っているSEなんかが背中に刺さるんですよね。
ちょっと強すぎるというか。。。
それをちょうどいい感じにすると、地響きの様な音がボディソニックから感じ取れなくなってしまう・・・。
上に書いてた体感音響研究所のHPでもこの問題は取り上げられていて、音楽のバスドラムとかの音のピークが、非常に高いレベルであるのが原因とのこと。
なので、ボリュームを落としてそのピークに合わせると、他の必要な振動が得られなくなって当然なんですよね。

・・・・ここら辺りから泥沼の調整作業が始まるわけですが、長くなったので、また別の日に上げます(w
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j-taro

パシフィックリム、見に行こうかなぁと思ってる内に…(^^;
結局、ブルーレイを注文して自宅で見ます。

音響を考えると、劇場の迫力は捨てがたいんですが(^^;
by j-taro (2013-10-10 18:28) 

Renn

J-taroさんって同世代かな〜?
30後半〜40前半だったら、小学生の頃見た特撮そのものってノリでしたので、
おもいっきり楽しめるかと(w
というか、あの頃の特撮とかの”カッコイイ”って所を抽出してる映画ですから(w
・・・逆に言うと、表面上のストーリは薄いってことなんですがね(^^;;;


by Renn (2013-10-14 18:29) 

ひょせん

こちらでは、はじめまして。
ボディソニックまで自作してしまとは、驚きです。(^-^)

体感音響研究所のホームページをちょっと見てみると、ボディソニックって、医療の面でのメリットもあるんですね。またまた驚きです。

わたしの場合、IMAXシアターが隣町にありながら、いまだIMAXを体験したことがないので、ぜひ近いうちに、ボディソニックの自作も考えるほどの轟音を、映画館で体験してみようと思います。
by ひょせん (2013-10-23 21:42) 

Renn

あら、調整篇までアップしたらそちらの掲示板に書き込もうかと思ってのですが(w

ボディソニックの医療面は、体感音響研究所にも書いてあったとおりで、胎音のイメージですね。
まぁ、実際にそういったものを使っている施設を見たことはありませんが・・・

調整編で詳しく書く予定ですが、オーディオという面から見ると、ボディソニックの効果が最大限に出るのは、ヘッドフォンとの併用だと思ってます。
深夜とかにヘッドフォンで爆音+ボディソニックという組合せを知ってしまうと、なぜ、みんなボディソニックに手を出さないのか?と思うぐらい効果的なんですよ。

それと、IMAXの音響ですが、とりあえず、軽いコーンにパワーを掛けて、ガンガンに鳴らしているようなハイスピードな音だと感じています。
まぁ、普段行くことのある映画館が3軒なんで、その中での比較ですが、家のシステムのベンチマークとして使うならIMAXがおすすめですね。

by Renn (2013-10-24 01:22) 

ひょせん

ボディソニックはヘッドホンとの併用が特に効果的ですか。

たしかに、夜間に「あの家の音がウルサイ!」と苦情を
言ってくる人はあっても、「あの家の画面がデカすぎて、
大迷惑!!」と文句を言ってくる人は多分いないので、
夜間でも迷惑を掛けずに大音量を体感できる方法を見つ
けることは、大切ですね。

わたしも以前、ホームシアターに無線方式のヘッドホン
までは使ってみたことはあったのですが、安物だった
せいか装着感がキツイのと、音的に満足感がイマイチ
だったことで、使わなくなってしまいましたが、そんな
時に、ボディソニックは強い味方になりそうですね。

調整編がどうなりますか、楽しみにしています。(^-^)
by ひょせん (2013-10-24 20:45) 

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